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2002年8月、日中国交正常化30周年記念写真展（東京写真美術館）出展の「新宿新都心暮色」の前で

自然は無限のテーマを与えてくれる。

名前：松本 忠夫様

愛用カメラ：ペンタックス67II・645N、
ニコンF90xs・D70

写真歴：一時中断後、再開してから8年。写真歴としては50年以上。

写真集名：私のカメラ雑記

Q1.写真を始めたきっかけは？
半世紀以上昔の事で忘れましたが、身の回りの出来事を記録に留めておきたかった事と思います。
Q2.風景（静物）と人物（動物）、どちらを撮ることが多いですか？
昔は、人物中心のスナップ。最近は圧倒的に、自然の風景を中心とした写真。
Q3.その理由は？
自然は無限のテーマを与えてくれる。
Q4.撮影時に心がけていることはありますか？
集中力と瞬発力。
Q5.今、お使いのカメラ機種は何ですか？
中判フィルムカメラ：ペンタックス67II・645Ｎ、FUJI GA645i
35mmフィルムカメラ：ニコンF90xs、コンタックスG2
35mmデジタルカメラ：ニコンD70
Q6.それを愛用されている理由は何ですか？
良い写真を撮る為の要諦の一つは、良い機材を取り揃える事であり、上記のカメラは何れも定評があり、また優れたレンズ群が豊富にあり、撮影目的に応じた有効利用が出来る。
Q7.デジタル一眼レフに興味はありますか？
既に一年以上使用中。その利便性から今後益々、発展するものと思われる。
Q8.撮影時の苦労話を教えてください。
自然を相手に一つの撮影テーマに取組んでも、一度だけでは中々、成果が得られず。中には、数年掛りの場合もあります。それだけに達成感は、また格別です。
Q9.これから撮りたいと思っている被写体はありますか？
今迄、取組んだテーマをさらに深く掘り下げてゆきたい。
Q10.最後に、できあがった写真集を見てひとこと！
RGB→YMCKのオフセット印刷に、果してRGBの色調が出せるか一抹の不安があったが、1と2の例外を除き、スタッフの努力により見事に解決でき感謝。
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