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[リボン刺繍の世界-リボンが紡ぐ華麗なアート-] 清水 嘉江様

表紙

220×190 64ページ

イタリアのボローニアで生まれたリボン刺繍は、17世紀フランスの貴族の装身具として使われたことから、各国で上流社会のファッションに欠かせないものとなり、我が国では鹿鳴館時代、貴族の舞踊会の衣裳に使われたのが最初です。
リボン刺繍の魅力は、リボンのもつ色、巾、質感など、それぞれ異なった素材を組み合わせて刺すことにより、リボンの織りなす造形の妙味、多彩な色彩などから生まれる作品の美しさにあります。

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愛らしい花の妖精

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ニードルパンチで前面を敷き詰め、紅葉した秋の野山をイメージしたもの
枯葉の上に落ちた実が冬の近いことを知らせます

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クッションに散りばめたバラ、ラッパ水仙、桜草

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ヴェルサイユ宮殿の中庭をイメージした夢のローズガーデン
100haを誇る庭園は15万本の花々で埋めつくされたと言う

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早春の花かご

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